2月8日午前11時ごろ、晴れた高知県の沖合で海自潜水艦「そうりゅう」と香港船籍の貨物船「オーシャン アルテミス」に衝突したとの情報を受け、貨物船「オーシャン アルテミス」について調査しました。
それではいってみましょう!
オーシャンアルテミスとは?
記事によると、オーシャンアルテミスは香港船籍の貨物船の詳しい情報は今のところ公表されていません。
記事の情報によると貨物船の全長229mあり、自衛隊最大の船である護衛艦「いずも」(全長248m)に近い規模という事です。
ちなみにオーシャンアルテミスにぶつかった自衛隊の潜水艦「そうりゅう」は全長が全長84mという事なので、2つの船は船の大きさが2.5倍ほどの差があったということになります。
例えるなら、大きめの2tトラックと軽自動車が正面衝突するくらいの大きさの違いがあったことになります。

引用元:https://www.shigeta-ex.com/c-2t-size/
またオーシャンアルテミスは全長が229mということなので、東京タワーが330mであることから、その大きさが伺えます。
貨物船の大きさの比較
貨物船は大きさや積荷の種類などにより様々な種類があることがわかります。

引用元:https://www.chuden.co.jp/kids/denkipaper/2012/681/issue01.html
オーシャンアルテミスは全長299mということなので、上記の画像では液化天然ガスを運搬するLNG船並の大きさだということがわかります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は日本の潜水艦と香港国籍の船オーシャンアルテミスが接触するとの事件があったとの情報からオーシャンアルテミスについて貨物船の大きさについて調査しました。
全長299mのオーシャンアルテミスと全長84mの「そうりゅう」が正面衝突する事は幸いにも回避され、大きな事故にはならなかったようです。
再発防止に務めて頂きたいと思いました。
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