フィッシャーズマサイとモトキの家は同じ?場所はどこ?

フィッシャーズは2010年に中学校卒業時に同級生どうしで結成され、現在チャンネル登録者数が806万人の人気YouTubeグループです。

2019年12月には、世界で最も再生されたYouTuberトップ10に入り、19億再生で世界9位にランクインしたり、「最大の鬼ごっこ」という企画内で、参加合計人数10,908人の鬼ごっこを繰り広げ、ギネス世界記録に登録されました。

今回は、記録ずくめの超人気YouTubeグループのメンバーの紹介と、フィッシャーズサブリーダーのマサイさんの家の場所や家賃、モトキさんの家を紹介していきます。

レッツフィッシャーズ!

フィッシャーズ

フィッシャーズは同じ中学を卒業した同級生メンバーで、「楽しい」を動画にすることを目的に、2010年から活動している7人組みのYouTubeグループです。

元々は8人組でしたが、フィッシャーズのメンバーだった「ダイブー」は、グループ内の掟を破ったため2015年にフィッシャーズを脱退しています。

ここからは、現在のフィッシャーズのメンバー7人を紹介していきます。

シルクロード

フィッシャーズ シルクロード

引用元:https://resumedia.jp/6241.html

フィッシャーズの頼れるリーダー

  • 本名:絹張 涼(きぬば りょう)
  • 生年月日:1994年8月19日26歳
  • 身長:163cm
  • 出身:東京都

フィッシャーズ7人をまとめるリーダー、シルクロードことシルクさん。彼はサッカー、バスケ、総合格闘技などを趣味としていてとても運動神経がよく、YouTubeの動画ではじめしゃちょーとバスケ対決をした事もあります。

またシルクさんは過去に子役として仕事をしていた経歴がありますが、額に傷を負ってしまった事が原因で、その後子役の仕事を辞めたようです。

ンダホ

Fischer's・ンダホ、結婚を発表「僕ららしく楽しく歩んでいきます」昨年夏に婚姻届提出 | ORICON NEWS

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2154025/full/

フィッシャーズの縁の下の力持ち

  • 本名:本田 知聖(ほんだ ちさと)
  • 生年月日:1994年8月4日26歳
  • 身長:181cm
  • 出身:東京都

ンダホさんは友達思いの優しい性格で、野球、料理、水泳などのスポーツの趣味を持っていたり、ピアノや吹奏楽もこなす長身スポーツマンです。

特に野球が得意で、高校卒業後に東京ウェルネススポーツ専門学校に進学して、専門学校在学中に最優秀選手賞を獲得しています。

マサイ

マサイ(Fischer's-フィッシャーズ-)のプロフィール | SHOW HOLIC [ショーホリック]

引用元:https://www.showholic.jp/artists/19429

フィッシャーズのサブリーダー

  • 本名:ラシド・ハムザ・カン(諸説あり)
  • 生年月日:1995年1月12日25歳
  • 身長:178cm
  • 出身:東京都

マサイさんは、パキスタン人の父と日本人の母を持つハーフで、マサイさんのあだ名はマサイ族のように、手足が長いところから「マサイ」と呼ばれています。

マサイさんはパソコンを使ったCGや、カメラを使っての映像制作、音楽制作が得意で、中学生の時には動画撮影から編集まで1人でやっていたそうです。

マサイさんの映像技術はフィッシャーズにとって欠かすことのできないものです。

モトキ

引用元:http://www.tuber-town.com/person_detail/28.html

フィッシャーズの影の実力者

  • 本名:本肝 魁(もときも かい)
  • 生年月日:1994年9月3日26歳
  • 身長:170cm
  • 出身:東京都

モトキさんは「謎キャラ」や「可愛いキャラ」と呼ばれていて、愛嬌があるためファンからの人気が高いです。

モトキさんは絵を描くのが得意で、描いた絵を動画や写真に上げていたりします。  

大学2年生の時に、さまぁ~ずがMCを務めるテレビ番組『日本全国ご自慢列島 ジマング』に、フィッシャーズリーダーのシルクロードさんと出演した事もあります。

ぺけたん

ぺけたん【Fischer's】 (@peketanFischers) | Twitter

引用元:https://twitter.com/peketanfischers

※現在は動画には出演はせずに、編集担当として活動しています。

  • 本名:住田 暁斗(すみだ あきと)
  • 生年月日:1995年2月2日25歳
  • 身長:177cm
  • 出身:東京都

ぺけたんさんは音楽番組のミュージックステーションに出演するほどの歌唱力の持ち主であるとともに演技力にも定評があります。

ぺけたんさんは演技力を生かし、最近ではショートドラマに出演しています。

フィッシャーズのメンバーからは優しい性格と言われると共に、音楽を続けるストイックさや信念を曲げない意志の強さのある人物でもあります。

ダーマ

フィッシャーズのムードメーカー

  • 本名:不明(諸説あり)
  • 生年月日:1995年2月25日25歳
  • 身長:165cm
  • 出身:東京都

ダーマさんの本名は未だ不明ですが、ダーマの由来はスパイダーマンか来ているのではとファンから言われています。

ダーマさんはゲームやアニメが子供の頃から好きで、アニメや漫画好きを通してシルクロードさんとも仲良くなり、一緒に遊ぶようになったみたいです。

ダーマさんには他のメンバーのように強烈なキャラクターは無いですが、自分の意見をハッキリいう姿勢は多くのファンから支持されています。

ザカオ

フィッシャーズのブレイクダンサー

  • 本名:風見 泰裕(かざみ やすひろ)
  • 生年月日:1994年6月3日26歳
  • 身長:161cm
  • 出身:東京都

ザカオさんはYouTuberフィッシャーズのメンバーというより、プロのダンサーかと思うほどのダンスの腕を持っています。

ブレイクダンスを得意としていて、ザカオさんは筋骨隆々です。

一時期はダンスの練習や就職活動の忙しさからフィッシャーズの動画に全く出なくなり、ファンの間で脱退説が流れましたが、ザカオさんはYouTubeの動画内で脱退説を否定しています。

フィッシャーズの名前の由来

フィッシャーズの由来は、元々メンバーが川遊びをよくしていた事や、結成時に川遊びをよく撮影していたことから、まるで「魚のようだ」に見えることからフィッシャーズ という名前になりました。

中学校の同級生が集まって川遊びをしていた事が、のちのYouTubeのきっかけになったんですね。仲の良さが伺える素敵なエピソードですね。

フィッシャーズ マサイの家

フィッシャーズマサイさんは2020年28日にYouTubeに引越し動画を投稿して、動画内で新居紹介をしています。

ここからはマサイさんの新居について紹介していこうと思います。

新しい家の場所

マサイさんは動画から、今回はシルクさんと同じタイミングで引越しをしたと言っているので、マサイさんの新居の住所もシルクさんと同じ東京都23区内である事が予想されます。

シルクさん曰く「同じタイミングで引越しをすると作業が楽!」だそうです!

僕も昔、後輩3人の引越しを大型レンタカーを借りて一気にやった事があるのでその気持ちは良くわかります!

チームプレイに怖いもなし!!

新しい家の家賃

マサイさんの新居の動画を見ると、部屋の数と間取りがわかります。

オフィス、スタジオ、倉庫、リビングなどから、マサイさんの新居は3LDKだと判断しました。

東京都23区内で3LDKの家賃は、月70万〜80万円!と予想できます。

マサイさんの新居は、それぞれの部屋の天井が高くて、物が少なく、所々に高級車のミニカーやアニメフィギア、ファンからのプレゼントや記念品などが飾られていて、清潔感のある綺麗なレイアウトになっています。

僕が印象的だったのは、マサイさん自身の作業部屋はそれ程広くないのに、スタジオやリビングなど、ゲストやフィッシャーズメンバーが使ったり寛ぐ空間はとても広く、快適に使えるように考えていると思いました。

マサイさんがフィッシャーズを第一に考えている事が、新居からも伺えます。

(再生時間:17:06)

フィッシャーズ モトキの家

フィッシャーズの影の実力者のモトキさんの家もYouTubeで公開されています。

タイトルは「帝王によるモトキの家にございます玉座の紹介ですわよ」です。

動画の長さは3:58と短めですが、動画内の元木さんの家は、上記のマサイさんの家と違って庶民的な雰囲気で、暖かい感じがしました。

学生だった時に、友達の家の部屋でただ駄弁っていた時を思い出させてくれました。

僕としては、この動画はモトキさんの雰囲気の良さとメンバーとの仲の良さが伝わってくるとてもいい動画でした。

(再生時間:3:58)

まとめ

いかがでしたか?

今回は人気YouTubeグループ、フィッシャーズのメンバーの紹介と、マサイやモトキさんの家の紹介をしました。

はじめは、日本の超人気YouTubeグループときいて身構えてしまいましたが、彼らを知っていくと、僕が小学生の時に読んだ「ズッコケ3人組」を思い出して懐かしい感じがしました。

皆が持っているであろう、青春時代の楽しさを、そのままYouTubeに持ってきてくれるフィッシャーズの仲の良さや、温かい雰囲気が、彼らの人気の源ではないかと僕は思いました。

これからもフィッシャーズの活躍に期待していきたいです!

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