マックス鈴木は回転寿司を何貫食べられる?大食い記録を調査!

大食い系YouTuberとして2023年現在、チャンネル登録者数71.3万人を誇るマック鈴木さん。

今回はマックス鈴木さんの持つラーメンの記録や、マックス鈴木さんが回転寿司を30分で何貫食べることが出来るかなどを調査しました。

後半部では、34歳でフードファイターになる前の経歴や職業も詳しく紹介します。

それではいってみましょう!

マックス鈴木

マックス鈴木さんのYouTubeチャンネル「MaxSuzuki TV」はチャンネル登録者数57万人を誇る人気チャンネルです。

ここからは、マックス鈴木さんのプロフィール情報や経歴を紹介していきます。

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引用元:https://nancreator.com/max_suzuki-11366

  • 本名:鈴木 隆将(すずき たかまさ)
  • 生年月日:1980年10月27日42歳
  • 身長:181cm
  • 体重:不明
  • 出身:東京都

2015年に9月にテレビ東京の「元祖!大食い王決定戦」に新人として出場するも、いきなり優勝という衝撃のデビューを果たしたマックス鈴木さん。

マックス鈴木さんは2015年に「元祖!大食い王決定戦」に出場したときは34歳と遅咲きでした。

次の項からはマックス鈴木さんの今までの大食い記録と、大食いを始める前の経歴を紹介していきます。

マックス鈴木の名前の由来

マックス鈴木さんの名前の由来は、2015年9月に遡ります。

当時出場した「元祖!大食い王決定戦」で、番組史上初の新人戦で完全勝利した際、共演していた大食い王者のジャイアント白田さんから、MAX鈴木の名前を付けてもらったそうです。

大食い記録

最近のフードファイターは、大食い以外にもビジュアルやパフォーマンスなどで多様な魅せ方をしています。

マックス鈴木さんは、自身の事を実績で見せるグラム担当。と発言していて、食べる量や食べる早さなど記録にこだわっていることが伺えます。

ラーメン

大食いの能力を表す競技のひとつに、制限時間60分で、ラーメンを何杯食べられるのか?というものがありますが、マックス鈴木さんは、ドクター西川さんの33杯という記録を3杯上回る、35杯という記録を2020年に12年ぶりに更新しました。

わんこそば

マックス鈴木さんは、2018年11月に全日本わんこそば選手権で、15分で632杯という驚異的な記録で大会新記録を樹立しています。

下記はマックス鈴木さんがわんこそばの記録に挑戦した時の動画です。

再生時間(21:19)

マックス鈴木さんもすごいですが、わんこそばを注ぐ人もフードファイターのスピードに全く遅れを取らない様子から、かなりの手練れだと思われます。

寿司

マックス鈴木さんは、ラーメンやわんこそばなど、多くの記録を持つタイトルホルダーですが、お寿司に関しても記録を持っています。

それは新人として出場した、テレビ東京の「元祖!大食い王決定戦」で、東京高円寺にある桃太郎すしで開催された地区予選を30分に101皿という歴代最高記録をたたき出し、当時大食いブームを牽引していた、フードファイト界のスター・ジャイアント白田さんの持つ100皿の記録を塗り替えたというものです。

101皿のお寿司を食べたという事は、マックス鈴木さんは30分で、101✖️2=202貫のお寿司を完食したことになります。 

ラーメンや寿司など瞬く間にそれまでの記録を更新していったマックス鈴木さんは華々しいデビューを飾りました。

大食いファイターになる前の経歴

話題となった2015年のテレビ東京の「元祖!大食い王決定戦」当時マックス鈴木さんは35歳、フードファイターとしては少し遅咲きにも見えます。

ここからはマックス鈴木さんがフードファイターになる前の経歴について紹介していきたいと思います。

大学を中退

マックス鈴木さんは20歳の時に大学を中退しています。

その後、警備員の仕事や父親の建築系の仕事をしたり、トラックの運転手やピザの配達などの仕事していたそうですが、どれも長く続かなかったそうです。

多くの仕事の中で一番長く続いたのはキャバクラの店長の仕事で、店長として店舗経営やマネジメントを学び、10年店長を続けたそうです。

10年も長く続けられたのは、「女の子が好きだから」だそうです。

どこか朗らかなマック鈴木さんらしい理由だと思います。

パチンコ三昧な生活

マックス鈴木さんはキャバクラ店の店長としてお金を稼いでも、ご飯を買う前にまずパチンコに給料を使ってしまって、一文無しになるような生活を送っていたそうです。

パチンコで無くなったお金は消費者金融から借りて生活していたらしく、常に借金がある状態だったらしいです。

謙虚で腰の低い、今の鈴木さんからは想像のできない人物だったことが想像できます。

2014年までは荒れた生活を送っていたマックス鈴木さん。

マックス鈴木さんがもし、2015年に大食いをしていなかったらどんな人生になっていたか想像するのも恐ろしいです。

マックス鈴木さんにとって大食いとの出会いが人生の転機になったことは疑いようのない事実だと思います。

マックス鈴木さんとYouTube

大食い系YouTuberとしてYouTubeを本職に活動しているマックス鈴木さんですが、マックス鈴木さんがYouTubeを始めた初期の頃は、ネットで大炎上したこともあったそうです。

荒れていた時はコメント欄には誹謗中傷が溢れ、心が折れそうになった経験もあるようです。

その様な暗中模索の中、YouTubeの視聴者は何を求めているのか?を考える時期が続いたそうです。

考えた結果、フードファイターマックス鈴木が、ストイックにガツガツ食べるという今の動画のスタイルが出来上がったそうです。

撮影も編集もマックス鈴木さん本人が行っているそうで、撮影は「ごまかしていない」ことを証明するため、ワンショットかつ固定、長回しを基本として、スマホ一つで自撮りしている様です。

その為、マックス鈴木さんの動画は、大食い以外にも、店内のお客さんや店員さんの声も入っていて、臨場感満点な動画になっています。

34歳で見つけたフードファイトという自身の才能を、YouTubeで仕事に出来たというのは素晴らしい事だと思います。

まとめ

いかがでしたか?

フードファイターとして活躍するマックス鈴木さんについて、お寿司を何貫食べたかや、お寿司以外にもラーメンやわんこそばなど、マックス鈴木さんの持つ大食い記録を紹介しました。

後半部分では、マックス鈴木さんがフードファイターになる前はどんなことをしていたかなども紹介しました。

苦労しながらも、34歳でフードファイターという職業を天職として、YouTubeで活躍するマックス鈴木さんにこれからも期待したいです。

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