パオパオチャンネルのダンスは上手い下手?振り付けや場所、経験も調査!

皆さんはパオパオチャンネルというYouTubeチャンネルをご存知ですか?

今回は踊ってみた動画で有名な、チャンネル登録者数136万人を誇るパオパオチャンネルのメンバーについて調査しました。

本記事ではパオパオチャンネルのプロフィール情報から、ぶんけいさんが小豆さんに振り付けをプレゼントしたaiko『ストロー』、パオパオチャンネルのダンスの経験や、出世作「ロケットサイダー」の撮影場所など詳しく紹介します。

踊れるYouTuberとして有名なパオパオチャンネルはダンスが上手か下手か?についても検証しました。

後半部では一時活動を休止していたパオパオチャンネルの活動再開に関する情報についても紹介します。

それではいってみましょう!

パオパオチャンネル

パオパオチャンネルは、ニコニコ動画やYouTubeの投稿カテゴリーの1つである、「踊ってみた」カテゴリーで動画を投稿していた小豆ちゃんこと@小豆とぶんけいの2人が知り合い、意気投合して2015年10月に結成したYouTubeグループです。

「踊ってみた」は、ボーカロイドやキャラソンに自分たちで振り付けをし、その振りを自ら踊って撮影した動画を投稿するものです。

ここからは、パオパオチャンネルのぶんけいさんと@小豆さんの名前の由来やプロフィール情報などを紹介していきます。

ぶんけい

「パオパオチャンネルのオ!ぶんちゃんです!」という挨拶がお決まりのぶんけいさん。

引用元:https://pentanews.net/bunkei_tk/

  • 本名:柿原 朋哉(かきはら ともや)
  • 生年月日:1992年11月25日28歳
  • 身長:176cm
  • 出身:兵庫県淡路島
  • 学歴:立命館大映像学部

ぶんけいさんは、YouTubeに動画を投稿する前は2011年7月10日よりニコニコ動画で「理系文系」としてダンス動画を投稿していました。

2016年にニコニコ動画では踊り手としての活動を引退していますが、パオパオチャンネルでの活動の一環としてダンスは継続していて、@小豆さんと息の合ったダンスを披露しています。

2017年11月〜2019年8月までぶんけいさんは大手MCNのUUUMに所属していましたが、大学で出会った友達と映像制作会社「トウメイモード」を設立して以来は、この会社で代表取締役社長を務めています。

YouTuberとして成功した後も、立命館大映像学部卒業の経歴を活かして映像制作会社を設立して活動しているぶんけいさん。今後は経営者としての手腕にも注目ですね。

エッセイ本

ぶんけいさんは、2020年5月に自身初のエッセイ本となる「腹黒のジレンマ」を出版しています。

引用元:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784040644356

上記のエッセイはYouTuberのぶんけいとしてだけでなく、柿原朋哉としての半生が描かれています。

淡路島の踊り手から始まり、経営者、Youtuber、演者、プロデューサー、プランナー様々な「顔」がいかにして作られたかを理解できる1冊になっています。

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ぶんけいの名前の由来

ぶんけいさんの名前の由来はぶんけいさんが、学生時代文系の学部で勉強していたからだそうです。

もしぶんけいさんが理系だったら「りけい」さんになっていたかもしれませんね。

@小豆(あずき)

今度は「パオパオチャンネルのパ!あーずー!」です!

引用元:https://twitter.com/azukin_toki

  • 本名:非公開
  • 生年月日:1994年2月3日26歳
  • 身長:153cm
  • 出身:神奈川県

@小豆さんは、YouTube活動を始める前は、2009年9月よりニコニコ動画で「涼宮アス比の修正」というハンドルネームでダンス動画を投稿していました。

@小豆さんは、ぶんけいさんと違い現在も@小豆 としてニコニコ動画を続けています。

現在は自身の個人のYouTubeチャンネル「@小豆」にて踊ってみた動画や料理動画、Vlog、ゲーム実況等の動画を投稿しています。

@小豆さんはUUUM所属のクリエイターとしてYouTuber活動をしています。

振り付けをプレゼント

小豆さんは、歌手のaikoのファンで、2019年の誕生日には相方ぶんけいさんからaikoの曲「ストロー」の振り付けをプレゼントされ、実際の音源で踊ったことがあります。

再生時間(5:24)

相手の好きなアーティストの振り付けをプレゼントするなんて、踊ってみた動画で活動するパオパオチャンネルの2人らしい素敵な誕生日祝いですね。

ぶんけいさんが考えた『ストロー』の踊ってみた動画はaikoさん公認になったようです。

歌っているご本人から公認がもらえたときは、さぞや嬉しかったでしょうね!

ファンクラブ

@小豆さんは2020年9月に自身のファンクラブ「あずはうす」を開設しています。

あずきのせんぶ

2020年9月には自身初のプロデュース本『あずきのぜんぶ』を出版しています。

引用元:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784299003997

10〜20代を中心に絶大な人気を集める@小豆さんの普段見られない私服コーディネートやヘアメイク、書き下ろしイラストなどが沢山詰まった本になっています。

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@小豆(あずき)の名前の由来

小豆さんの名前について本人は何か和風な名前にしたかったそうです。

その際挙がった候補としては、『きなこ』『おかゆ』などもあったよう。

また小豆さんは自身のTwitterで、『ネットで知り合った人に、よく勝手に本名を梓だと思われてる(笑)小豆と響きが似てるっていう安直な理由で(笑)』と語っています。

パオパオチャンネルの名前の由来

パオパオチャンネルの名前の由来をぶんけいさんが下記のツイートで公表しています。

漫画のキャラクターの名前の「パオパオチャンネル」という語感が気にいってしまってそのままチャンネル名にしてしまったようです。

漫画のキャラクターにパオパオチャンネルという名前があるのも驚きましたが、語感がいいから、という理由でそのままチャンネル名にしてしまうとは、ダンスが上手な2人のノリのいいエピソードですね。

パオぞう

パオパオチャンネルにはマスコットキャラクターのパオぞうという象のぬいぐるみがいますが、名前は後から付けられたようです。

下記の中央のぬいぐるみが、パオぞうです。

引用元:https://note.com/zou5114_f/n/ncfb08d5c91e9

ちょこんと座っている姿が可愛らしい、のほほんとした雰囲気がぶんけいさんと@小豆さん2人にぴったりですね。

ダンス経験

踊ってみた動画で人気になったパオパオチャンネルのぶんけいさんと小豆さんですが、下記の動画によると、元々ダンスを習ったりした経験はなく、全部独学でダンスを身に付けたそうです。(2:00〜)

再生時間(10:49)

ぶんけいさんは高校時代にニコニコ動画の踊ってみたを見てダンスが好きになり、真似をしている間に踊れるようになって、動画を投稿してみたことが始まりのようです。

@小豆さんは小学校の時にアイドルに憧れていた事もあり、踊ってみた動画を元々知っていました。しかし、自分ではやったことがなく、友達に一緒に踊ってよと誘われたことが動画投稿のキッカケだったそうです。

ぶんけいさんも、@小豆さんも独学でダンスを身に付けていたとは驚きです。

上記の動画では、ダンスが上手になるコツについても話が出てくるので、気になった方は是非見てみてください(2:48〜)

パオパオチャンネルはダンスが上手い下手?

踊れるYouTuberとして人気のパオパオチャンネルですが、ダンスは上手なのか?それとも本当は下手なのか?について検証してみることにしました。

まずは下記の動画をご覧ください。

再生時間(6:19)

上記の『【検証】急に曲が流れても踊ることが出来るのか?(ぶんけいver)』という動画を参考に、ダンスの上手下手を検証していきたいと思います。

動画では、踊ってみたYouTuberとして小豆さんが生歌で歌う音楽に合わせてぶんけいさんが即興で踊れるか?というかなり無茶振りな内容です。

企画内容も無茶振りながら、最近踊ることをしていないぶんけいさんにダンス企画をやらせるという、ダブルでキツイ企画に、動画の最初でぶんけいさんは不安な表情を浮かべます。

曲名も知らされずに突然に小豆さんが歌い出すので、ぶんけいさんは次のメロディーを想像しながら力技で強引に踊ります。

ぶんけいさんは最初こそ躓きますが、曲のタイトルがわかって乗ってくると最後は綺麗にまとめていることから、曲のメロディーに合わせて踊るということが得意なんだろうなと思えます。

検証した結果、パオパオチャンネルは例え踊りから離れていても、持ち前のセンスで乗り切ってしまったことから、パオパオチャンネルはダンスが上手だ!と結論つけたいと思います。

パオパオチャンネルのブレイクのきっかけ

ニコニコ動画で活動を開始してYouTuberとしても踊ってみたカテゴリーで活動していたパオパオパオチャンネルの2人がブレイクしたキッカケとなった動画を紹介します。

再生時間(5:42)

上記の動画によると人気YouTuber水溜りボンドのカンタさんと、パオパオチャンネルのぶんけいさんが激似だ!という最初のキッカケだったそうです。

水溜りボンドのチャンネルで、パオパオパオチャンネルの踊ってみた動画を紹介したところ、あまりに2人が似ていることから水溜りボンド、パオパオパオチャンネル双方のファンが盛り上がり、結果パオパオチャンネルの出世動画になりました。

水溜りボンドのカンタさんについては、本ブログで水溜りボンドトミーには無理!?カンタの家賃はおいくら?も紹介しているので、是非見てみてください。

「ロケットサイダー」の撮影場所

水溜りボンドで紹介され、パオパオパオチャンネルの出世作になった上記の動画「ロケットサイダー」の撮影場所について紹介したいと思います。

再生時間(8:00)

上記の動画ではチャンネル登録者数100万人記念で2年前に撮影した「ロケットサイダー」の撮影地がドキュメンタリー風に紹介されています。

撮影場所は、下記のぶんけいさんのツイートから「深川ギャザリア タワーS棟」(東京都江東区木場1-5-25)と判明しました。

ロケなびに掲載されており、深川ギャザリアは1時間32,400円でレンタルすることができます。

パオパオパオチャンネルの出世作の撮影場所を巡ってみるのも楽しいかもしれませんね。

パオパオチャンネル解散?

チャンネル登録者数が100万人を突破し、人気絶頂の時であった2019年5月に突然パオパオチャンネルが活動を無期限休止するとの動画が投稿されます。

再生時間(9:17)

上記の動画によると、休止する理由は、今まではパオパオチャンネルとして2人で成し遂げたいと思っていたが、いろいろ経験していくうちに、それぞれの夢を成し遂げたい気持ちに変わったという2人の心境の変化だと説明されています。

前述したように、現在ぶんけいさんは映像制作会社の社長として活動していることや、@小豆さんもUUUMに所属してクリエイター活動をしていることなどから、ぶんけいさん、@小豆さんそれぞれ別の道を歩みたいと思ったのだと考えられます。

活動再開!?

無期限活動休止という動画を投稿してから、1年8ヶ月後の2021年1月23日に活動を再開するという動画が投稿されました。

再生時間(11:20)

パオパオチャンネルの活動再開を報告する上記の動画について、投稿前日の予告ツイートには約17万件のいいねがつき、当日の投稿動画は投稿後1時間で約50万回再生、高評価12万件という驚異的な数値が記録されました。

さらに、あまりの注目度の高さから、yahooニュースに掲載されました。

今後は3ヶ月に1回程度のペースで動画を投稿し、投稿する際には3日間連続で投稿するそうです。

今回は前日とあわせて明日もう1本動画を投稿。なので次の投稿は4月頃になる見通しです。

視聴者の反応

ここからは、パオパオチャンネルの活動再開に対する視聴者の反応を紹介します。

上記のツイート以外にも本当に沢山の人がパオパオチャンネルの活動再開を待ち望んでいたことがわかります。

まとめ

いかがでしたか?

今回は踊ってみた動画で一躍人気になった二人組YouTuberのパオパオチャンネルについて、パオパオチャンネルのメンバーのプロフィール情報や、「ロケットサイダー」の撮影場所、2人のダンスの経験、ぶんけいさんから@小豆さんへの振り付けのプレゼント『ストロー』を紹介しました。

踊れるYouTuberとして有名なパオパオチャンネルは本当にダンスが上手なのか?それとも下手なのか?についても検証しました。

後半部では、活動を一時的に休止していたパオパオチャンネルの活動再開に関する情報を紹介しました。

1年8ヶ月の休止期間を終え、YouTubeに帰ってきたパオパオチャンネルにこれからも期待したいです。

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